住宅施工実例集
家相を重視した家 「貝塚の家」
家相を重視したプランで建設した家

住まい手はご夫婦と子供二人の4人家族。ご主人は飲食業を営まれ、自然食品を宅配で購入しておられる。またご主人は家相診断士ということもあって、今回の建替えにあたっても家相の視点から様々な工夫がなさました。
建替えの大きなきっかけになったのはシロアリの被害を受けたこと。大阪南部はイエシロアリという強力なシロアリが生息しており、その被害を受けてしまいました。この再発防止にも工夫をしました。
家相を重視した平面プランを用いて、年月をかけて自然におちつく杉板の外観としました。

国産の桧・杉を使用し、吸放湿性を高める珪藻土入り調湿石膏ボードの内壁下地に自然素材の内装仕上げ材。 そして内部建具は無垢の杉・桧。建替えの大きなきっかけになったシロアリ対策には専門家の指導(イエシロアリ)を受けて対処。出来うる限り、自然の力で温度調節を行いたい為、夏対策としては深い軒で日差しをさえぎり、屋根は通気層と性能の高い外断を使用し、外壁から屋根の棟に通気層をとり風を流す、窓は開けて自然な風を取り入れなどの対策を。また、冬対策には、羊毛断熱材で壁内結露ふせぎ、外部建具とガラスの断熱性能を高し、窓面はアルミ製断熱枠ペアガラスや木製枠低熱伝導ペアガラスを用いて、夜間電気利用の24時間電気蓄熱式暖房機を採用。 給湯は大気熱利用のヒートポンプ給湯を設置するなど、様々な角度から自然の恩恵を受けられる家となりました。

 

■設計・監理 なちゅらる.さーかす 家相を重視した家「貝塚の家」
■施 工 西谷工務店
■竣 工 2003年7月
■建設場所 大阪府貝塚市
■構造規模 木造2階建て
■敷地面積 198.22m2(59.96坪)
■建築面積 82.31m2(24.89坪) ▲このページのTOPへ
■延床面積 140.26m2(42.42坪)